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スーパージェッター

1000年の未来からやって来た

白黒だけど人気番組

さて、今回も始まりました。懐かしのアニメを紹介するなつアニ。

1000年の未来から、時の流れを超えてやって来た、流星号、流星号応答せよ!

この一文は番組のオープニングが始まる前に主人公が告げる台詞です。

白黒番組のそのアニメは当時の子供達にかなり人気だったようです。

と言うことで、今回のお題です。

「スーパージェッター」

オープニングの前に放つ台詞の全貌は、こんな感じです。

「僕はジェッター、1000年の未来から、時の流れを超えてやって来た。流星号、流星号応答せよ。  来たな、よし、行こう!」

 

 

スーパージェッター

いつものデータから

かなり古いアニメ

と言うことで、いつものようにデータから行ってみよう。

【データ】
名称:スーパージェッター
放送期間:1965年1月7日〜1966年1月20日
放送回数:全52話
放送局:TBS
原作:久松文雄

かなり古い番組で、この頃のテレビは、ほぼ全て白黒放送でした。

なので、アニメーション本編も白黒で作成されたりしていました。

 

 

スーパージェッター

西暦30世紀の未来からやって来た

突っ込みどころ満載

西暦30世紀の世界で、タイムパトロールをしていたジェッターでしたが、ある日、悪人を追跡中に20世紀に落下してしまう。

タイムマシンが故障して20世紀に取り残されてしまったジェッターは、この20世紀の国際捜査局に協力し、犯罪捜査を行う事になる。

僕も生まれる前の番組なのですが、再放送を見ていたのかな、うっすらと記憶があったりします。

例えば、ジェッターが流星号を呼び出すための腕時計型のトランシーバーとか、流星号って空飛ぶ自動車なのですが、いったい何で作られているのかよくわからないのですが、クルマ時代がくねくね曲がったりするんですよね。

まあ、当時、海外のギャグアニメとかによくある手法だったのですが、走る前にクルマとかも一旦スタンバイポーズを取ってからスピードをだして走るって一連の行動がアルのですが、ある意味人みたいな動きをするんですよね。

あと、敵に向けてレーザー光線を出す銃があるのですが、僕の記憶上では、確か直線の光線では無く、輪っかだったように思います。

いくつもの輪っかが連続して敵に向かっていく銃だったと思います。

 

 

スーパージェッター

当時空想していた未来がyたってきた

今風にアレンジすると面白いかも

当時、空想していた未来がこういった世界なのかなってあこがれていたのに、実際に今の時代を見ると、その未来が実際のものになっているんだなぁ。と思い老けちゃうんだよね。

あ、この頃のアニメを、今風にアレンジして、CGバリバリにして映画と茅ったら、また、違ったスーパージェッターが見られるのに。

誰か、チャレンジしてみませんかね? ロボットアニメとか得意なサンライズさんとか。

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