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メトロイド

ダンジョンを進むアクションゲーム

ディスクシステムで販売されていた

このゲームは、まあ、ハマりましたね。

当時のゲームとしては、派手なシューティングやバトルなどはほとんどなく、パズル感覚でスイッチを探したり、アイテムを探してそれらを使ってドアを開けたりしていました。

なので、自分の中ではパズルゲーって感じがありますね。

でも、このゲーム、ファミコンとかスーファミでは発売されておらず、ファミコンのディスクシステムで一番最初は発売されました。

いやーかなりコアな感じがします。

なぜ、ディスクシステムを持っているユーザ向けになったのでしょうか?

ファミコンで発売すれば、もっと売れたかもしれませんね。

まあ、強いて言えば、ディスクシステムを売るためのソフトかもしれませんね。

ほんと、当時ハマりまして、徹夜してクリアしました。

まあね、今考えると何で徹夜までしたかなぁ~って感じなんですけど

懐かしのゲームソフトをご紹介する「なつゲーソフト」
本日のお題は「メトロイド」知ってるかな。

メトロイド

パズルゲームに近いアクションゲーム

アイテムゲットして進んでいく

当時のゲームとしては、派手さがあまり無いゲームでした。

シューティングやアクションゲームというよりかは、パズルゲームに近い感じでしたね。

と言うのも、ダンジョンをガンガン進んでいくゲームなのですが、一つの部屋から別の部屋に移動するためにはその部屋にいる敵を殲滅もしくは、出口まで到達できないと次の面に進めないというものです。

まあ、敵を殲滅しないと次の面に進めないというゲームはありきたりなのですが、殲滅の仕方も倒すべき敵が隠れていたりするのでそれを見つけ出して倒さないと次に進めないというものです。

なので、それをクリアするためにアイテムをゲットしたりしないといけないので、謎解きは必要でした。

と言うことで、いつものようにデータから
【データ】
商品名:メトロイド
発売日:1986年8月6日
開発会社:インテリジェントシステムズ
販売会社:任天堂
プラットフォーム:ファミリーコンピューターディスクシステム
メディア:磁気ディスク

メトロイド

派手さはないがクリアできると気持ちがいい

アイテムを駆使するところが考えどころ

ゲームの内容は、先ほどお話ししたとおりだったのですが、なぜ、ディスクシステムだったのでしょうか?

確かに、派手さはあまり無く、どちらかと言えば、地味に淡々と進んでいくゲームなので、阿来てしまう人もいたかもしれません。

ですが、ものすごく考えてクリアしたときのすがすがしさは気持ちよかったですよ。

アイテムも使うところで使えば壁にへばりついたまま進めたり、ドアを開けるための武器を手にできたり等様々です。

そういったものを駆使して進んでいくのですが、うまく使えれば良いですが、それがない場合は、又戻ってそのアイテムを取得しないといけません。

なので、普通にガンガン攻撃して先に進むと言うよりは、頭を少々使っていました。

メトロイド

後にゲームボーイでも発売された

横井軍平氏の作品

今回、このゲームをファミリーコンピューターディスクシステムで行いましたが、このあと、ゲームボーイ用のアプリで発売されました。
ゲームボーイ用のアプリの発売を見て、なぜ、メトロイドはファミリーコンピューターやスーパーファミコンで発売されないのだろうとこどもながらにかなり疑問を持っていましたね。

とはいえ、あの横井軍平さんの作品なのでゲームの楽しさは、お墨付きですね。

まあ、そのあと大分経ってからいろいろなゲームで遊べるようになりましたが。

そういえば、このメトロイドこそ、スマホ用のアプリを出して欲しいんですが、任天堂さんどうにかなりませんか?

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