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電人ザボーガー

自転車がロボットだったら

人型ロボットに変形

みんなは、子どもの頃、自転車とかに取っていたかと思うけど、そんな自転車がロボットだったら楽しいよね。

ついでに自転車他が人型のロボットになって悪と戦うなんてシチュエーションなんかがあると、結構楽しいですよね。

今日はそんな話です。

懐かしの特撮をお届けするなつ特

本日のお題は「電人ザボーガー」です。

ロボット特撮です。知ってますか?

まあ、あまり注目されなくて、テレビとかで懐かしのなんとかなんて番組でもあまり紹介されないので、結構マイナーな番組なのかと思ってました。

でも、7年位前に映画で復活したのを見ると、それほどマイナーでもないのかなって思います。

と言うことで、いつものようにデータから行ってみましょう。

 

電人ザボーガー

オートバイが人型に変形するロボットが登場

でも、主人公が第一話で敵に殺されてしまう

【データ】
放送期間:1974年4月6日〜1975年6月29日
放送回数:全52話
放送局:フジテレビ

実は、冒頭でもお話ししましたが、この特撮ドラマなのですが、普段はオートバイの形をしたロボットですが、敵を目の前にすると人型に変形するロボットが出てきます。

この番組で、ショックだったのは、第一話で主人公の大門豊が敵のシグマ団に殺されてしまうんです。

最近は、時々、このようなシチュエーションは見るようになったのですが、当時は、主人公が殺されてしまうなんてあり得ない展開です。

 

電人ザボーガー

あらかじめ埋め込まれていたペースメーカーにより生き返る主人公

人型ロボットに変形

でも、亡き父にあらかじめ埋め込まれていたペースメーカーが再起動し生き返るんですよん。

で、亡き父が残してくれたのがオートバイの形をしたロボット。

それが、電人ザボーガー。

 

電人ザボーガー

ペースメーカーでコントロール

敵を倒す目的が実は父親の復讐だった

このザボーガーをコントローするためには、大門豊のペースメーカー
が発する怒りの電流によってザボーガーは人型ロボットに変形します。

で変形した電人ザボーガーはシグマ団が送り込んでくる敵と戦うのです。

電人ザボーガーホブ機は、耳がブーメランになったり頭が割れてその中から小型のヘリコプターが出てきたり、口からミサイルを発射したりします。

そうやって、最後にはシグマ団をたたきつぶししたのですが、結局、大門豊がやっていることは、父親の復讐で戦っているらしい。

って、快傑ズバットと同じ流れなのか?

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